Material Romeo – まてりある・ろみお

サラリーマンはカッコいい

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「家賃もったいなくね?」から始まった32歳既婚子持ちの中古マンションリノベ体験記 PART1

      2016/05/31

突然ですけど、家賃ってもったいないですよね。

 

私も特に結婚してからずーーっとそう思ってました。
で、今もそう思いながらまだ賃貸に済んでます(笑)

 

でも、先日、意を決して行動を起こしました。
それは、リノベーション業者の門を叩く!

 

いわゆる中古マンションからリノベーションまでのワンストップサービスを提供する業者さんです。
中古マンション買ってリノベーションと聞くと、「耐震性は?」「価格は?」「売る時大丈夫?」「どこまで思い通りになんの?」「ローンは?」とか色々な心配が出て来て、一歩を踏み出せない人もいるんではないかと。
現時点ではまだ購入に至ってないですが、おそらくこのまま購入までいけると思うので、のちのち、今の私のように中古リノベを検討する人の参考になる、、、か分からないけど書き留めておこうと思ったワケです。

 

 

中古マンション購入+リノベーションの購入に至るまで 〜 新築マンションの価格とエリアの相場に納得いかない

 

私はいま32歳で、妻は34歳。昨年の夏、一人目の子供を授かって3人暮らし。
横浜市の賃貸マンションで暮らしてます。

 

で、大人の階段登る中、「家賃もったいない」と思い始めた。
世の中の「マイホームパパ」という偉大なる先人達は皆通った道なのだと思う。
だって、毎月駐車場だなんだで15万円弱飛んでいってるんです。

 

しかも、今の部屋は夫婦揃って全然気に入ってない。何の変哲もない3LDKで和室が一個あって、北側に一部屋あって。極めてフツーな部屋で何の面白みもない。

 

子供が生まれる前は同じ駅のエリアの1LDKに住んでいて、部屋はそれなりに気に入ってました。それなりに新しい物件だったのもありまして。
ただ、子供が生まれて手狭になったので今のところに引っ越した、、、とこまではいいんですが、家賃も上がって、その割に部屋は好きになれなくて納得いかない。。。

 

で、もういっそ買ったらどうだって事で、駅前に三菱地所がゴリゴリ建ててる新築マンションの話を聞きにいくも、「いや、それなら都内で探すし」って言いたくなる価格帯。

 

横浜舐めんな。

 

子供の医療費助成は東京と違ってついこないだまで1歳までだったんだぞ。改善されたと思ったも小学校3年生までなんだぞ。
東京なんて区によっては成人するまでとかあるのに、だ。

 

保育園だってちょー高い。ウチの場合、東京で月額3万円くらいですむのに横浜にいるっていうだけで5万円もする。

 

子育ての事だけ考えると、日本一ろくでも無い市なんです。
ホント、東京都か藤沢市に行った方がいい。まー、東京もね。都知事が家族旅行とか絵画とかエスティマに血税を使ったりしてるんでね微妙ですけど。

 

そこにきて、都心ばりの価格帯でマンションを売りさばく三菱地所。
まあ、売れるんでしょうけどね。

 

三菱地所を見に行こ〜♪

 

のCM宜しく行ってみたけど、、、、んー、、、確かに綺麗なんですよ。この上なく。でも、なんかピンとこない。
ローンで借りられない金額じゃないけど、かなりの金額な訳ですよ。なのに横浜。しかも、みなとみらい、とかオシャレなエリアでもないのに。

 

なんか納得いかない。

 

という点では夫婦一致だったので却下。
何千万の買物。少しでもピンと来ないならヤメるべき。

 

しかも、そもそも論なんですが、、、、妻は戸建て派なんです。前から。
私はどちらかと言えば、マンションで都心寄りに済みたい現代人なんですが、子供が生まれてからは戸建てでの子育てというのにも憧れが出てきました。

 

そんな妻でしたが、ママ友がマンション買ったとかいう出来事が多くて、インスパイアーされて(結構周りの影響受けやすい妻である)マンションに興味を持ち出したので三菱地所にいったという訳です。
でも、結局はピンとこなくて「原点に戻ろう」という事で戸建てへの夢を追う事に。

 

とはいえ、子供を見ていると頭をよぎる「リスク」

 

じゃあ夢の戸建てに向けて頑張ろうってんで、ファイナンシャルプランナーにも相談したところ、予算的な問題もあって、戸建てとなるとおそらく今ゼロ歳の子供が小学校に上がるまで頑張って貯金して、頭金を作って、、、という事になりそう。

しゃーない、、切り詰めながら頑張るか、、、と。

 

でも、ちょっと私思ったんです。

 

待てよ、と。

 

実現しないリスクって高いよな、、、と。

 

どういう事かと言いますと、子供ができると皆、生命保険とか入って(私もそう)、「万が一」とか「金田一」とかを考え始めますよね。
で、自分が戸建てを買う前に死んだら、、、思ったワケです。

 

もし購入後だったら、ローンもチャラになって、妻には負債も残らないまま資産として家が残せます。
だけども、実現する前に死んだら、いくばくかの貯金(それも残りの養育期間からすると絶対的に足りない金額)しか残らないし、その貯金の為の「我慢の5年間」は本来、「夢のマイホーム購入」っていうハッピーエンドまでの途中経過だったはずなのに、報われる事はなくなります。

 

例え死ななかったとしても、金銭的な理由で戸建てを諦めるような事になった時、それまでの貯金の苦しい生活は何だったんだ、、、と。それなら5年前に小さいな家でもマンションでも買っておけば良かっただろうと。

 

そういうリスクを考えるようになりました。

 

 

夢のための「今は我慢」はどうなのか

 

もう1つ。

 

これは妻の視点で僕にはなかったものでしたが、これを聞いた時は「あ、そうか」って。思わず納得。

 

どういう事かというと、親にはその先の戸建て購入の夢が見えているから多少の不自由も「未来のため、、」と我慢できます。
でも、ウチの子供にとって小学校あがるまでの5年間って「我慢の期間」であるべきではない。むしろ凄く大切な時期。

 

5年後に綺麗な戸建てに住んでいるかも知れない。
だけど、だからといってそれまでの5年間が子供にとって辛いものでいいという理屈にはならない。

 

古くて陰気くさくて不便。
親はそんな家に安くない家賃を払い、そのせいで貯金は思ったように進まない。だからイライラする。お金のちょっとした事で喧嘩する。

 

子供はそれで幸せなのか?と。

 

僕と妻にとっては30代のうちの5年間。
何の変哲もない5年間で、誕生日とかクリスマスが5回来たってだけで、「時間が経つのは早いなー」とか25歳過ぎたあたりから毎年言ってるけど、そんなどこを切り取っても金太郎飴みたく代わり映えしない何年かのうちの5年。

 

でも、子供にとっては違う。
やっぱ、僕らの5年間と子供の5年間は重みが違う。

 

そこを我慢とイライラとケチケチで過ごすのは、、、やっぱ、、、、俺も嫌だな。

 

と思ったわけです。

 

リスク回避と居住空間の満足度UPに向けて

 

まあ、そんな感じで悩んでいたところ、中古マンションのリノベーション、巷で言う「中古リノベ」ってのがアンテナに引っかかったわけです。

 

まず、リスクの面から言えば、例えこれから5年以内に私が死んだとしても、戸建てという理想形ではないけど、一応不動産を妻と子供に残せます。

 

で、戸建ては今すぐ無理だけど、この中古リノベなら何とかすぐにいけそうな事が分かったんです。
あくまで最終的な目標は戸建て購入なので、マンションを買っても貯金はする前提。その為には今の家賃の支払いがローン支払いに切り替わった時に、今と同じ支出のレベルでなくてはいけません。14万円払ってると言いましたが、そこからしますと、大体、3500万円くらいのローンを組めばいい計算になりました。マンションなので修繕積み立て費とかを考慮に入れての数字になります。

 

借りようと思えばもっと借りられますが、多く借りれば月々の返済額がUPして、戸建ての為の貯金ができなくなります。
なので、これは私の借り入れ可能額というよりも、「現状の支出を増やさない」という前提に立った計算です。3500万円くらいで済ませれば月額の返済額は14万円くらいだから、今と変わらないよね、って計算です。

 

で、私のような、関東に住んでいて30代前半で子供1〜2人いるような家は、2LDK〜3LDKで70m2くらいのマンションを2000万円前後で購入して、1000万円かけてリノベする、ってのが多いパターンの様子。

 

そうすると、先ほどの家賃支払いをローン支払いに変えるロジックは成り立ちそうです。

 

次に居住空間としての満足度ですが、これは格段にUPするはずです。
制約はあるものの、リノベで自分たちの理想の家に近づける事はできるハズです。

 

ざっくりですが、リノベ業者の方から教えて貰ったのは、リノベ費用の予算はm2あたり15万円が相場らしいのです。
なんで70m3なら950万円ですかね。で、それくらいで皆それなりに納得のいく物件を手に入れているんです。

 

そう考えると、予算内でやった場合でも居住空間としての満足度が今より下がる事は考えにくいです。

 

 

長くなったので続きはまた次回。
まだ契約した訳じゃないので、実現するか分かりませんが、もし実現したらそれまでの記録として同じような境遇の人の役に立てばと思うので、これからもチョロチョロ書いていきます。

 

 

 

 

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