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30代のカレに贈る。1万円で「さすが」と思わせるネクタイ選び 〜 ブランド編

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このブログに来てくれたという事は、彼氏や旦那様へのプレゼントに「ネクタイを贈ろう」と思っていらっしゃいますか?

 

でも、ネクタイっていわゆる「男モノ」なワケで、女性にとってはチンプンカンプンでどれも同じように見えたりしますよね。
女性からすると分かりにくいのですが、男性は年齢は職種、その日の予定(大事なクライアントに会うとか)など、色々な事を考慮してネクタイを選びます。なので、何も考えずにネクタイを贈っても、一歩間違えると”ありがた迷惑”な買物になってしまう危険も。。。
そんな事態を避けたいですよね?
さらに言えば、センス溢れるネクタイを贈って彼から「この人と一緒にいて良かった」「コイツ、分かってるわ」と思わせたいですよね?
袋を開けて目を輝かせながら、「えー、いいじゃん!コレ!◯◯が選んだの?凄く嬉しい!」と言ってくれれば苦労して選んかいもありますもんね。

 

 

でも、ネクタイって男物で奥が深そうだし、、、ワタシにちゃんと選べるの、、、?

 

できます。
きちんと知識のツボさえ抑えておけば!

 

 

ちなみに、デパートのネクタイ売場の店員は必ずしもお洒落なワケでもないし、センスが言い訳でもないです。
女性がネクタイ売場にいくと店員が凄い勢いで寄ってきますが(もうプレゼント目的と一発で分かる客は狙われますからね 笑)、彼らの言う事を鵜呑みにするのもあまりオススメはしません。中にはブランドやその歴史、製法といった事に深く精通している優秀な販売員もいますが、多くはないです。シャツを持って来て、なんとなく合わせてコーディネイト例を見せつつ「今年はこういう色が人気です」とか言うんですよ、大体。なので、知識ゼロでとりあえず店に行く、というのはオススメしません。

 

 

まずは、今回は予算は1万円と設定しましたので、その場合に検討するべきブランドを紹介します。

 

 

 

予算が1万円までなら日本ブランドを。

 

スーツ・ファッションの最先端というのは常にイタリアにあります。厳密にいうと、アメリカやイギリスにもそれぞれのスタイルがあるんですが、イタリアの流行の影響を強く受けています。また、日本のスーツ・ファッションは基本的には「イタリアの真似」を原点としているんですね。

 

なので、ネクタイもイタリアのブランドは人気です。
ですが、高い。下手すると1本3万円とか。ネクタイに3万円ですよ?下手すりゃスーツ買えますからね(笑)

 

後は、ブランドの数が多過ぎるし奥が深過ぎる。
GUCCIやブルガリといった有名なブランドもありますが、ネクタイ・シャツを専業としているマリネッラ、ルイジ・ボレッリ、フランコバッシ、、、とか恐らくアナタが聞いた事ないようなブランドも沢山あります。ネクタイの「格」で言えばGUCCIだから良いとかお洒落というワケはないんです。

 

ただ、まあ、いずれにしても予算をオーバーしちゃいますから。
生粋のイタリア・ブランドは避けた方が無難です。

 

その代わり、ワタシはネクタイを贈るならまず日本ブランドをオススメします。

 

理由は、単純です。お洒落で安くて品質もすぐれているからです。

 

まずデザインですが、イタリアブランドは正直、デザインが尖り過ぎていて誰にでも使いこなせるものではありません。
その点、日本ブランドはイタリアのテイストを上手く取り込みつつ、日本人にも似合うようにカスタマイズしているので、誰でも使いやすくて、かつお洒落に見えるという利点があります。

 

日本ブランドであればお洒落でしっかりしたネクタイを1万円くらいで買えます。
高ければ品質も良いと思っている人が多いですが、先ほどの3万円クラスのイタリアネクタイは、流通の過程でかなりのコストがのっています。輸入の為の輸送費やら関税やら、卸している商社の口銭やら、、、日本のブランドには載らないコストが沢山あります。なので、値段だけ比較しても実体が見えないのです。

 

品質的には日本ブランドはかなり高いです。特に縫製がしっかりしていますし、生地に適度なコシもあって、すぐにクタったりもしないです。
私はネクタイが好きでイタリアブランドのネクタイを色々買いましたが、ほつれたりクタったりしたものも沢山あります。でも日本製のものでそうなったものは1本もないです。

 

 

 

価格・品質・デザインのバランスが最高にいい我らが日本勢ですけど、どんなブランドがいいのか早速見て行きましょう。

 

 

候補1. FAIRFAX(フェアファックス)

 

fairfax

 

凄く有名な日本ブランドです。
大体、どこの百貨店にも置いてます。フェアファックスと読みます。伊勢丹でも阪急でもどこでも、とりあえずデパートの紳士服売場には必ずある日本の老舗ブランドです。

 

とにかく色と柄のバリエーションが豊富なのですが、デザインも堅実です。
良い意味でクセがなく、非常に合わせ易い。

 

縫製もしっかりしていて、生地にも適度にコシがあるので、結び目にも立体感が生まれカッチリした印象になります。
金融系や商社など割とスーツをカチっと着こなす職種の人はもちろんですが、比較的、服装に関してユルい会社に務めている人であっても「ここぞの時」の為に1本もっておいて損はないです。

 

本当のエリートは無駄に華美な装いをしません。
政治家だって、銀行マンだって、一流コンサルだって「イイ物」は身につけていますが、決して奇抜ではない。そういう装いをする方にはピッタリなブランドと言えます。

 

候補2 Earldam (アールダム)

earldom

 

こちらも多くの百貨店で取扱いがあります。

 

先ほどのフェアファックスに比べると、ややモダンといいますか、デザインが凝っています。
ゴリゴリのイタリアンブランドのような「使いにくさ」はなく、王道なデザインをベースにしているので、合わせにくいという事はなく、適度にトレンドを反映しているのでお洒落に見えます。

 

もしカレが既に王道(悪く言うとフツー)なネクタイは何本か持っているようであれば、ちょっとお洒落ステップアップとして選んであげるのには丁度いいブランドです。

 

 

候補3 Franco Spada (フランコスパダ)

francospada

 

これも純国産ですが、その名前から分かる通りかなりイタリアのテイストに影響受けているデザインです。
日本のブランドでありながらFAIRFAXなどには無い配色センスと、発色の良さが目を引きます。ブランド名のタグがなければイタリア製と見間違うレベル。

 

前述のFAIRFAXなどは、生地が肉厚でネクタイを絞めた時に結び目が”ギュッ”て感じなんですけど、Franco Spadaはイタリアのネクタイのように”シュルッ”って感じです。
擬音じゃ分かりにくいですかね(笑)例えるなら、少しスカーフに近いしなやかさ。美しいドレープ感が生まれます。

 

カレがお洒落さんなら間違いなくこのブランドをオススメします。
例えば、シャツも色々な色や柄を持ってるとか、スーツも量販店じゃなくてセレクトショップで買うかセミオーオーダーしてるとか、そういう人であればまず知ってるブランドです。

 

ただ、、、、1万2,000円くらいの商品が多くて少し予算オーバーなので、その分は愛でカバーして下さい(笑)

 

 

最後に

 

今回は価格・品質・デザインバランスから日本の3ブランドを紹介しました。
それぞれのブランドに特徴があり、選ぶのは難しいかもしれません。

 

ネクタイは地味だからダサいとか、派手だからお洒落というワケではないですし、何を持ってお洒落かというのは職業やシチュエーションで変わってきます。
強いて言うならば、TPOに合わせたコーディネイトができる人がお洒落なのです。カチっとした装いにおいては、シンプルであるほどカチっとしてカッコいいものです。

 

 

1つの視点としては、現在カレがスーツを着ている時に、カチっとした装いが多いのか、逆に遊び心の聞いた派手目が多いのかに注目するといいと思います。
それで、その逆をプレゼントするのです。地味目な人であればたまには派手目なものを。派手目な人であればシンプルなものを。自分で買物する場合、自分の趣味でないものには中々手が伸びませんからね。人からプレゼントされる事でトライしてみて良さに気がつくという事はよくある事ですから。

 

また、何よりも最後はアナタご自身の感性を信じて選んであげて下さい。
女性の感性というのはやはり男性には無いものですから、新たなコーディネイトの幅が広がるはずです。
ワタシもお洒落ぶってこんなブログを書いてますが、実は会社で「そのネクタイお洒落だね!」と褒められるのはネクタイブランドなんて全く知らない妻が選んだもの、、、という事がよくあります 汗
それはそれで少しショックだったりもしますが 笑 でも、やはり女性のセンスには勝てない部分があると痛感します。

 

ブランドである程度絞って、最後「どっちにしようかなー、、、」という場面があれば、アナタが直感で「イイ」と思う方にしてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

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