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お昼に見かける「イタいバイリンガル女」

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最近、社内に気になる女性がいる。

 

気になるといっても、悪い意味で。。。

 

私の勤務先は商社というくくりになるので、それなりに英語を話せる人が多い。
このブログであまり書いた事なかったけど、私も意外とTOEICは900超えてたりして、英語にそんなに不自由はないと言いますか、まあ、英語がもともと好きだった人種ではあります。

 

で。

 

問題のA子さん。
名前も知らない人ですが。

 

昼にビルの下のスーパーに弁当を買いにいく事が多いんですが、何故かいつも英語で電話しながら買物してる。毎日。

 

海外と仕事をしていると、結構、時差を無視して電話してくる人がいたりします。
日本がお昼ぐらいですと、アジア系の国はお昼前なので電話してきたりするんですよね。私は「急ぎ?今、ランチやねん」って冷たく電話を切りますけど。

 

で、今日もいたんです。
しかも、私がポテトサラダにしようか、いや春雨サラダにしようか、ってゆー社会的にはどうでもいいけど私にとっては重要な選択をしていた時に横で、ベラベラと話てる。
てゆーか、声でかい。しかも身振りとか入ってて。ラッパー?みたいな。「え?職業?ラッパーだけど?」みたいな。そんなノリで手が動いてて、もう弁当取る気配とか全く無い。選ばないならちょっと離れて頂けるかしら、お姉さん。邪魔やねん。

 

社員証を見る限り、同じ会社。
で、会社のケータイで喋ってる。しかも、内容がもの凄く薄い。緊急案件の対応でも何でもなく、上司の愚痴とか、旅行に行きたいとか、そんなの。
会社のケータイで何してんの、、、っていう事もありますが、この手の痛い系バイリンガルというのは、何故か多い。

 

一番鳥肌が立つのは、喋ってる自分が好きな人

 

 

私が個人的に一番無理なのが、英語喋ってる自分に酔ってる人種。

 

まさにお昼のA子さんがそうなんですが、結構多い。こういう人。

 

英語は流暢だけど、内容が無い。だけど、永遠としゃべりまくる。
こういうマインドは凄く悲しい事で、これをやっている人はレベルが知れる、というのが私の持論。何故かというと、目線が日本人なんですよね、完全に。日本から一歩外に出れば、英語が話せるという事は凄い事でも何でもない。髪が茶色いとか、目元にほくろがあるとか、そういう「特徴」みたいなレベルでしかない。英語喋ってるのを見て「あの人凄い」とか言われるのって日本の中だけ。そう言われる事や、そう言われている自分が好き、ってゆーのはまさに井の中の蛙状態で、日本語が通じない相手に何かを伝えてコミュニケーションを計る、っていう本来の目的がどっかいって、「喋ること」が目的になっちゃってる。

 

ただ、コレは英語学習者なら誰もが通る道な気もしますね(笑)私自身も全く心当たりが無いわけではありません。学生の時とか。

 

でも、そこは超えないといけない。まして大人がやってるのはイタい。
周りに凄いって言われたくて英語喋ってるなんて、程度が低い。日本っていう英語レベルが極めて低い井戸の中でゲコゲコ言ってるんだから。中学生が小学生に混ざって「スゲー」とか言われて喜んでるのと一緒。日本でもてないオジさんがタイとか言ってお金使ってちやほやされて嬉しがってるのと一緒。

 

スーパーのA子さんは30歳くらいかなぁ。いつまでやってんだよ、ソレ。とか思いながら、昨年指導した2年目の女の子を思い出しました。今は異動して他の部署だけど、随分と厳しく言いました。

 

英語は悪くはないけど、抜群に上手い訳でもない。

 

私の下につくまでは、あまり英語ができない先輩についていたようで、特に指導を受けていなかったようでした。でも、私は初日から電話での話し方、メールの書き方、色々と注意をしました。

 

“お客様相手にYah Yah言うな。学生じゃないんだから”

 

“なんでも、actually,って言うな。大した内容が続かないのに「ぶっちゃけー」って言ってるギャルと変わらないよ、ソレ”

 

“内容無い事をベラベラ話すな”

 

“メールは喋るのと違って書き直せるんだから、チェックしろ。時制の一致も習わなかったの? ”

 

“メールのポイントが分からない”

 

もっとヒドい事を言った気もしますが、それでもめげずに(時にふてくされてましたが)、頑張ってくれました。

 

今日、たまたま部署横断のプロジェクトで久々に一緒に仕事をしました。客先へのメインの窓口は彼女がやっており、私もメールのCCに入ってましたが、「おっ。いいじゃん」って思える程、洗練された英文書いてました。後から内線で電話がかかってきて、私がCCに入ってるから何か後から言われるかビクビクしてたと(笑)「もう部署も違うんだからわざわざ言わないよ(笑)もしそうだったとしても、注意するところはないけどさ」と言うと「ついに私も卒業ですね」と。何からの卒業がわからないけど。今は彼女も後輩に教える立場らしく「今年の新人なんですけどー、英語は上手いんですけど、仕事の英語と友達の英語が区別できてないんですよねー。カナダに留学してたとか言ってたけど、常識なくて困ります!」とかプリプリしてましたが、、、「いや、それ去年のお前な(笑)」つって。笑ってましたけど。

 

そんな事があって、帰り道はなんか嬉しくて。普段は家で飲まないのにビールとか買って帰って家で飲んでたら妻がビックリしてた。「なんか嫌な事あったの?」って。いや、逆だし。「別に」つって。

 

オッさんへの階段、爆進中だ。

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