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FENDIが最近アツ過ぎる。他のラグジュアリーブランドには無い、ぶっ飛び感に脱帽。

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昨年末、銀座に巨大なポップアップストアを開いて話題になったFENDI(フェンディ)

 

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正直、FENDIの日本での存在感というか、立ち位置って微妙ってゆーか、、、ヴィトン、エルメス、シャネル、ブルガリ、グッチ、、、、みたいなラグジュアリーブランドにカテゴライズされるんでしょうけど、Fの文字をモチーフにしたモノグラムみたいな柄?くらいしか思い浮かばない。

 

だったんですけど、最近のコレクションを見ていると、かなりイケてる。
失礼な事を言ってすみませんでした、、、って感じです。

 

BEATSとのコラボ・ヘッドフォン

 

BEATSというのは、有名ラッパーDr.Dreが中心となって立ち上げたヘッドフォン・ブランド。
重低音の質の良さと、そのデザインのカッコよさから世界中で人気を博しています。コラボものとかはこの時代に珍しく結構なプレミア価格で売買されてたりもします。

 

そんな「ストリート感」満載のBEATSとラグジュアリーブランドであるFENDIの異色のコラボ。
企画だけ聞くと「おいおい、大丈夫かいな」と思ってしまうんですが、意外や意外。カッコいい。

 

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BEATSのあの独特なポップさというか、ガジェット感を活かしつつ、上質なレザーで高級感を加えています。
実はこのレザー、FENDIのアイコンであるセレリアというバッグ(エルメスでいうバーキンみたいな感じ)に使われているクオイオローマ(鉱物を使ってなめした最高級カーフ)をふんだんに使っているとの事。しかも手縫い。

 

結果、、、

 

ヘッドフォンなのにお値段18万円。

 

使うのが勿体ない。

 

この上なくエレガントなメンズ・ピーカブー

 

FENDIはいくつかバッグのラインを持っています。
その中で目を引くのがピーカブー。

2009年に立ち上げたラインなのでセレリアなどに比べると歴史が浅いものの、そのシンプルながら高級感を醸し出す(というか実際にもの凄く高級)デザインが人気となり、現在ではFENDIのアイコンの1つです。大体50万円くらい。ピーカブーはPeekaboo!(いないいないばぁ)です。その心は?というと、バッグの内側にビビットなカラーリングを施したり、見えにくいところに高級素材を使う事で、普段は隠れているところから思いがけない驚きが飛び出してくる、という事です。オツですな。

 

そんなピーカブーですが、メンズラインもあります。

 

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鮮やかなバイカラーが美しい。
最高級のレザーを使いつつも切りっぱなしの脱力感と、金具のカチっとしたフォーマル感が上手く組み合わさっていてメチャクチャかっこいい。
ただ、まあ、、、70万とかしますが。

 

ただ高級なものを作るのではなく、どこか遊び心を忘れない。
そんなFENDIの姿勢は他のラグジュアリーブランドにはない楽しさがありますね。見ているだけで楽しい。ってゆーか買えないし(笑)

 

メンズのバッグは最近はラグジュアリーブランドを敬遠して、ダニエル&ボブのような品質志向の高い本格レザーブランドが人気を集めています。
そもそも価格帯が違うので一概に比較はできないですが、ヴィトンやグッチといった昔からの有名ブランドはその存在感を昔ほど示しにくくなってきているのは事実としてあると思います。高級なのだから高品質で当たり前。ブランドは信頼の証でしたが、他にもっと低価格で同じように高品質な製品を打ち出すブランドが増えてくる中で、じゃあ有名ブランドで買う意味って何なのか?という部分が薄れてきています。10万円の職人志向なブランドの製品と30万円のラグジュアリーブランドの製品。ブランドネームを取っちゃえば品質はそんなに変わらないのでは?となった時に、何が有名ブランドの存在意義なのか?と。

 

そんな中で、ヘッドフォンにバカみたく高級なレザーを使う。コンセプトを大切にして、見えにくいところをあえて高級にする。こういうFENDIの姿勢というのは、薄れかけていた高級メゾンブランドとしての役割を今一度確認させてくれるようなところがあります。

 

彼らのようなブランドの役割はただ高級なものを作り出すのではなく、流行を作り出す事です。ですので、当たり障りの無いデザインのものを量産するのではく、新しい要素を取り入れながら高級品として打ち出していく。そう考えるとやっぱ、有名ブランドの底力って凄い。

 

今後もFENDIに注目です。

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