Material Romeo – まてりある・ろみお

サラリーマンはカッコいい

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CIMABUE(チマブエ) 〜 Made in Japanの本格派レザープロダクトに見惚れる

      2016/04/14

革の財布やバッグはどこのものがいいのか?

 

いつも悩むところですよねぇ。
財布で言えばWhite House Cox、グレンロイヤル、キプリス、、、なんて名前がよく雑誌に踊っています。

 

で、どのブランドがいいかって、、、もうなんていうか永遠の命題っていうか、、、つまりは、「個人の趣味と予算次第じゃね?」って話なワケですよね(笑)
もう、それ言っちゃうと終わりなんだけど、そう言うしか無いっていうか。エルメスとかヴァレクストラとか、ラグジュアリーブランドの吸い付くような高級革を「最高」と言う人もいれば、もうゴリゴリのライダースブランドの無骨な革を愛する人もいるわけです。

 

ただですね、好きとか嫌いとかは別として、結局、デパートとかセレクトショップで売れてるのは結局、財布でいうと5万円以下くらいの本格ブランドなのかなと思う訳です。
それこそホワイトハウスコックスとか。私も以前使ってました。壊れましたけど。なんか接着剤の接合部が見えてテンション下がったので二度と買わないと思いますが(笑)

 

革も本格的で、エイジングも楽しめて、価格帯的にもバカ高いわけではない。

 

そのあたりの価格帯で検討するなら、CIMABUE(チマブエ)も候補に入れてみてはどうでしょう。

 

いわゆる「栃木レザー」を使っている本格革製品ブランドですが、最近、デパートでちらほら見かけます。メンズラインとしては2014年に始まったばかりでまだ新しいんですが、ブランドそのものは40年の歴史があります。これが中々にシブくてカッコいいじゃないの。

 

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深みのある色に約束されたエイジングの楽しみ

 

基本的にはヌメ革を使用したモデルが多いですが、色味が深くて発色が凄く綺麗です。
これはエイジングも期待できそう。きっと、深みの有る美しい成長をしてくれるに違いない。。。

 

上の写真のネイビーのやつは個人的には凄く好みです。

 

革製品を愛する人はやっぱりエイジングの美学というか、エイジングしてなんぼ、みたいなとこがあると思うんですけど、その期待は裏切らないかと。

 

飽きないデザイン

 

これは好き嫌いが別れるところだと思いますが、基本的にCIMABUEのデザインは「王道」であって、流行に左右されないものです。
逆を言えば「フツー」って事なんですけどね。でも、特にサラリーマンはあまりエッジの効いた奇抜なものよりも、落ち着いたデザインで本格的な品質に裏打ちされた存在感のあるものを身につけた方がいいと思う訳で、そんな視点からもCIMABUEはいんじゃない?と思う訳です。

 

日本製だけあって、縫製もしっかり。

 

たゆまぬ製品開発

 

このブランドに好感が持てるのは、高級革を日本の職人の手でしっかりと作り上げている、という点だけではないのです。
個人的には、保守的なデザインの割にやってる事は攻めてるっていうか、そんな印象です。

 

下の写真の真っ赤な財布はオイルド・コードバンと呼ばれるラインですが、要はコードバンを鞣す過程でめっちゃオイルを浸透させて作るんですが、コードバンなのにしなやか。
コードバン、つまり馬のお尻の革ですが、割と固いんですよね。ブライドルレザーほどではないにしろ、光沢があってハリとコシがある感じ。

 

それをあえてオイルを浸透させてしなやかにする。
そういう新しい製品を生み出す努力をしてるブランド。

 

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いかがでしたでしょうか?チマブエ。

 

今は通常店舗は少ないようで全国各地のデパートで期間限定店舗の出店をしているようです。
今後が楽しみだ。

 

 

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