注目の記事 PICK UP!

Chento Felina(チェントフェリーナ)~ アンダー3万円の”最高級”

DSC02220

先日、久しぶりに靴を購入しました。

 

私は足の形が結構甲高でして、とにかく欧州の靴が合わないという悩みがあります。
色々な欧州ブランドを見てはその美しさにため息が出るものの、購入するのは日本靴。

 

その中でもよく購入するのがチェント・フェリーナというブランド。
3万円以下の価格帯の中では最も美しい靴づくりをしているブランドと言えます。

 

シンプルに言えば、日本製ヨーロピアン。
つまり、木型は日本人の足に合うものでありながら、デザインは欧州のブランドそのもの。”欧州風”という域は超えています。

 

もう1万円出せば、ユニオンインペリアルとかスコッチグレインに手が届くのですが、私は個人的にチェントの方が好き。
マッケイ製法である限り耐久性という点においてはやはり劣るものの、デザインの美しさ、色のムラ感などはチェントに軍配があがります。

 

まず、チェント・フェリーナとはいかなるブランドか?

 

おそらく革靴が好きな方であれば、Magnanni(マグナーニ)をご存知かと思います。
側面まで反りあがるソールパーツ、ステッチ、サイドレースがアイコニックなスペインの雄。

magnanni

最も有名なスペインブランドと言えます。
このMagnanniを日本に卸しているインポーターがオークニという会社ですが、その会社のプライベートブランドとして企画されたのがチェントフェリーナです。
本物を見てきたからこそのデザイン性の高さとパティーヌ(ハンドペイント)のこだわりを考えるとアンダー3万円というのは破格といえます。そして何より日本人の足に合う。

 

今回私が買ったのは

 

DSC02220

 

DSC02218

つま先部分のレザーエッチングに一目ぼれ。同価格帯のブランドではまず見ないデザインです。
グレーのムラ感も気に入った理由の一つです。

 

ちなみにこのつま先のデザイン、高級イギリス靴”ガジアーノ&ガーリング”に非常に似てます。
つま先の装飾といえば小さな穴でデザインするものが多かったですが、こういう大胆なレザー加工は今後流行るのかもしれませんね。
そのあたりのトレンドの織り込みの速さもチェントの魅力なのかもしれません。

 

ちなみにこの靴、デパートでセールになってて2万円でかえました。ラッキー!

 

 

  • コメント: 0

関連記事

  1. スクリーンショット 2015-12-15 23.05.32

    イタリア、Sutor Mantellassi(ストール・マンテラッシ)の靴がもはや芸術のレベルでカッ…

  2. IMG_3095

    革靴好きはお台場のLESPACE SHOES de STOCKには絶対には行った方がいい 〜 サント…

  3. ジョンロブの30%は税金。それでも人はジョンをロブりたい。

  4. IMG_0021

    早く帰宅したから靴でも磨いてみた 〜 安い靴でも磨けばそれなりに見えて愛着も沸いてくる

  5. スクリーンショット 2015-12-22 23.32.32

    マンテラッシに続きフランチェスコベニーニョもAmazonに登場!ますます充実するAmazonの紳士靴…

  6. pierrecardin1

    赤い靴を履いたサラリーマン 〜 Pierre Cardin

  7. ワンコインで大切な革靴をもっとオシャレにする方法

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP