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30代からは本格ブランドのネクタイで。 〜 LUIGE BORRELLI(ルイジボレッリ) – クラシックの中に光る色彩と品格

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年齢とキャリアを重ねるにつれて、選ぶネクタイも変るものです。

 

誰しも、社会人になりたての頃はスーツの量販店で3,000円のネクタイを買うところから始まるものです。
そこから、オシャレへの興味が広がり、マルイ(O1O1)などに入ってるアパレルブランド(タケオキクチ、コムサ、CK、Paul Smithとか)のものを買ってみたり。

 

ですが、30代にもなってくると後輩も増え、任される仕事の責任も大きくなってきますよね。
20代の時と違って、誰かに同行するのではなく、自分が主役となって折衝をしたり、プレゼンをしたりする場の方が多くなります。

 

そうなるにつれ、当然、服装への意識も変わってくるもの。アナタが人に与えるべき印象は「爽やか」「フレッシュ」「カッコいい」「可愛いい」といったものから、「仕事ができそう」「自信にあふれている」「知的」といったものへとシフトしてきます。そういった印象を醸し出すにはやはり身につけるものも変わってきます。

 

ネクタイはスーツファッションの中で最も目立つパーツです。
なので、印象を変える時にはまずネクタイから変えるのは手っ取り早い。

 

 

私は30代になったら先ほど書き連ねたマルイ系ブランドを卒業し、もっと本格的なブランドへシフトするべきだと考えています。
というのは、そういうアパレルブランドは知名度こそあれ、自社でネクタイ作ってるワケでもなく、下請けで安く生産したネクタイに自社ブランドのネームタグを縫い付けているだけだからです。特にネクタイという領域でオリジナリティを発揮するワケでもなく、品質と値段が噛み合ってないケースがほとんどです。このレンジのブランドで質がよくオリジナリティのあるネクタイを作っているのはPaul Smithくらいなもんで、あとは正直ヒドい。よくこれで1万円とるな、、、ってものがほとんど。

 

では、その「本格的なブランド」とは何か?

 

まず行き着く先はイタリアのネクタイブランドです。
ネクタイで有名なイタリアのブランドは、ほとんどがネクタイを専業としているか、もしくはシャツ・メーカーから始まり縫製技術をネクタイに拡大させてきたブランドです。アパレルブランドが店舗の端の方の棚に申し訳程度にネクタイを陳列しているのとはワケが違います。ネクタイを作る事を生業としてきたブランド達で、その多くはハンドメイドで作っています。

 

じゃあ、そのイタリアブランドって?

 

という話となると、大体、名前があがるブランドというのは決まっていますが、今回紹介するLUIGE BORRELLI(ルイジ・ボレッリ)は必ず名前があがるナポリのブランドで、世界中の洒落者から愛されるブランドです。日本にも店舗があります。

 

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結び易く、優雅。

 

ボレッリを語る上で必ず言われるのが、その結び易さです。

 

ボレッリのネクタイは、独特の縫製法によって
作られています。通常の縫製では、ネクタイを横や
斜めに置いて縫い合わせていくのですが、ボレッリで
はネクタイを縦において真ん中を縫い合わせていくと
いう繊細で難しい作業を行っています。この独特の縫製法と仕上げのアイロンワークによって、ふくらみがあって締めやすいネクタイが作り出されます。

出典:Luige Borrelli

 

これがまた凄いんです。
以前、ボレッリのネクタイを初めて購入して締めてみた時に実感しました。もの凄く綺麗な結び目が簡単にできる。。。
しかもこうフワっとして凄く優雅な感じ。

 

この「フワっ」という感覚。
良いネクタイにはこれがあります。

 

 

その立体感と柔らかさは、LUIGE BORRELLIなんて名前を知らなくても分かる上品さです。
ブランド名が分からなくたって、「いいネクタイしてる」。周りがそう思わずにいられない力があります。

 

つまり、アナタの品格をあげるネクタイ、という事。

 

正統派、されどこの色彩。質感。

 

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スクリーンショット 2016-01-12 0.32.46出典:Luige Borrelli

 

Flower printed Borrelli. Very nice design but seems difficult to make it fit. #borrelli

@material_romeoが投稿した写真 –

ルイジ・ボレッリのネクタイは、奇抜で派手でポップなポールスミスのようなネクタイとは「オシャレ」の意味合いが違います。
フェラガモやヴェルサーチのようなド派手なギラギラ系ネクタイとも違います。

 

見てわかる通り、デザインとしてはストライプ、ドット、小紋柄、ソリッドといった非常にオーソドックスなものばかりです。
デザインだけ見てると、下手すりゃコナカとかに売ってんじゃね?って思いたくなるくらいデザインそのものには特徴がありません。

 

ですが、明らかに違う点があります。

 

まず色使いです。

 

確かに普通のストライプだったりするんですが、その色彩の美しさはやはりナポリのブランド独特で、量販店に並んでるネクタイとは明らかに違います。デザインが奇抜ではないからこそ、その色使いのセンスが輝くワケです。

 

次に生地です。

 

ボレッリのネクタイは色々な種類の生地が使われています。

 

・オクスフォード
・ジャガード
・ツイル
・ウール地

 

などなど色々と揃っています。

 

秋冬であれば、ウールで温かみの中にマットな高級感を醸し出せるでしょうし、大切なプレゼンの日にはサテンのダーク系色のソリッド・タイでシャープで引き締まった印象を与えられるでしょう。仕事の後に飲み会がある時にはジャガード織りの鮮やかな色合いのタイを合わせれば、華やかさを演出できます。ダーク系カラーのペイズリーにダーク系カラーのシャツ、なんていうのもセクシーです。

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出典:Luige Borrelli

 

つまり、ボレッリのネクタイはデザインや色使いだけでなく、その質感も考慮されて丁寧に作られているワケですね。

 

ちなみに、ルイジボレッリには通常のメインラインに加えて、ロイヤルコレクションという更に高級なラインがあります。150番手以上の生地(通常より細い糸で織られている)を使った特別なラインで、またワンランク上の高級感を醸し出しちゃってます。

 

 

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上がメインラインのタグ。下がロイヤルコレクション。
まあ、普通のミルクティーかロイヤルミルクティーか、みたいな。すみません。ロイヤルミルクティーの定義がよく分かってません。。。雰囲気で言ってみました(汗)

 

あとがき

 

いかがでしたでしょうか。

 

ルイジ・ボレッリ。

 

ちょっと言いにくい名前ですが(笑)
ボレリと言う人もいますので、噛むようなら「ボレリ!」で。ええ。いいと思います。

 

ルイジボレッリのネクタイは、阪急メンズなど気の利いた百貨店には必ず置いてあります。
ネクタイ1本に17,000円っていうのも中々に財布に響く金額ですが、何かの記念でも自分へのご褒美でも、トライしてみてはいかがでしょうか。

身につけるもののランクを上げる。
そうする事で意識も変わってきます。洗練されたネクタイを結べば、自然と背筋も伸びて洗練された立ち振る舞いになる。良質なものにはそういう力があると思います。

 

関東圏に住まわれている方はせっかく2万円近くも出すのであれば、青山のお店に行ってみるといいかも知れませんね。よりボレッリの世界観を体感できると思います。

 

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